認知症がある入所者が何故紙に執着しやすいのか?

私は老人介護施設の介護職員として勤務していますが、昨日、私が休日の間、他の職員が、この入所者のタンスの中から、収集した多量のトイレットペーパーロールやティッシュペーパーの箱・ペーパータオルを発見したとの事です。

居室担当の私としては大きな手落ちでしたが、どのようにすれば紙などの収集癖をやめさせることが出来るかと悩みました。

この事から、現在の職場に就職する前に勤務していました老人保健施設のある入所者がポリ袋10袋あまりものトイレットペーパーを収集する事があった事から、カードキーが無ければ出入りが出来ない、閉鎖病棟の様な認知症病棟に移された経緯があります。

収集癖について様々な文献やインターネットで調べていましたところ、根本的にはやめさせることが出来ない事と、排せつの粗相を恐れて紙に執着しているのではと言う話の他、オイルショックの時代を生きてこられてことなどから、このような行為に及ぶことは否定できないように思います。

このような行為は一人になった時に行われる事が多いようで、収集したもの全てを取り除くと、行為がエスカレートする事が予測されます。このような事から、粗相が不安であれば、トイレットペーパー1ロールでも残しておくような専門かとしての気遣いも必要かと思われます。

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